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相談屋GOのつぶやき テーマは人間

幼児の命と自動車

面倒でもやらなければならない事がある。

 

 チャイルドシートが、義務化されているからと嫌々使用するのは、違う話だし、ぐずるから使わないのも違う。子どもに、家でチャイルドシートを食事の時に使うなど慣れてもらう方法はあると思う。

 

 以前、前を走っている車の車内の様子に違和感を感じたので、信号待ちでよく見たら、助手席の床に立って34歳の子がグローブBOXを開けて覗き込んで遊んでいた。ドライバーは、おじいちゃんの様であった。

 

 自分(保護者)が行っていることで、何が引き起こされるのか、想像力を働かせないと、子どもの命は守れないチャイルドシートは、ワンタッチで取り付けられる物(ISOFIX)もあれば、車両のシートベルトを駆使して取り付けなければならない物もある。その為、車種選びも重要であろう。

 

 自分(保護者)の特性に合わせた(例 不器用ならばワンタッチ式にする等)チャイルドシートや車種を選ぶのが良いと思われる。

 費用がかかる場合も手間がかかる場合もあるだろう。だが、知恵と工夫と愛情で、子どものためにやった事は、子に伝わると考える。今!楽をする為に未来を放棄するのはもったいない。

 

 

ISOFIXチャイルドシートにも色々種類がある様です。

私の経験は20年以上前なのでシートベルト取り付けタイプでしたが、ガッチリ取り付けるのは中々難しかったですね。

 

https://ailebebe.jp/products/ISOFIX.html

 

https://www.combi.co.jp/products/carseat/isofix/

 

https://www.aprica.jp/products/childseat/isofix/